植物育成ライト&照度計を買ってみた

どんどん気温も下がってきていますので、ベランダのマダガスカルジャスミンと月花美人を室内に入れました。でも鉢が重たくて窓辺などに移動させるのが大変なので、ここは植物育成ライトを使えば日照をカバーできるのでは？と思い立ち、楽天でお手頃価格のものを試しに買ってみました✨こんな感じの商品説明です↓

実際に届いた商品はこちら。

コンセントではなく、USBケーブルをバッテリーやアダプターに繋いで給電する仕組みのようです。

さっそくセットしてみましたが、紫色の光がなんだか不穏な雰囲気笑

こんな感じで数日使ってみたのですが、「これって実際どれくらいの強さの光なんだ？光量は足りてるの？」と気になってしまい、今度は簡易的な照度計を買ってみました笑 とりあえずAmazonのランキング1位の商品を買っておけば間違いはないだろうという意識低い系の消費者です笑

さっそく試しにベランダで測定してみました✨薄曇りの日の東向きベランダ午前9時です。

3万ルクスかぁ、さすがに太陽光のパワーはすごいですね❗️ちなみにこの測定器、数値が大きくなると大きい数字の下に小さく「×10」「×100」とか表示されます。

ついでに同じ条件で室内の窓辺で測定。

1万5千ルクス弱、なるほどなるほど、レースカーテンなしだと薄曇りの日の窓辺でも結構明るいですね✨

いよいよ植物育成用ライトの下で計測してみます。ちなみにここは玄関の靴箱の上のスペースですが、室内灯（LED電球1個)だけだと100ルクス程度しかなかったので、元々明るい場所ではありません💧

ライトの至近距離で計測して1万ルクスを超えるくらいでした。植物に当てるときはもうちょっと距離をとるので数値は下がるでしょうし、屋外の太陽光に比べたら少ないけど、植物の生育を維持する光補償点はクリアしている感じでしょうか💧このライトはお手頃価格だったので、多少でも効果があるならまぁ良しとするかなと。

とりあえず、冬の間は引き続きこの植物育成ライトを使ってみようと思います💧無事に春を迎えられますように✨