長崎ラベンダーの苗
連休中、地元で開催されていたイベントで長崎ラベンダーの苗が売られていたので、「リトルマミー」と「しずか」という品種のポット苗を購入してきました✨
ちなみに我が家の外構工事の際、玄関脇に作ってもらった花壇にはイングリッシュラベンダーの苗がたくさん植えられていたんですよ。花壇については、植える植物は造園屋さんにおまかせしていたんですけどね💧花壇の全景をちゃんと撮影して記録するのを忘れていたのですが、ラベンダーは左下の株です。全部で6株くらい植えられていて、最初は順調に成長していたのですが…。
夏の間にみるみるうちに枯れてしまいまして💧ハーブ類の苗は秋植えした方が株がじっくりと成長して次の年の夏越しが容易になるとも聞いたので、気合を入れて再チャレンジです🎵
苗を購入した際、栽培に関するコツの書かれたプリントをいただきまして ↓
花壇内で育てるのは蒸れやすいらしく、私のような初心者はまずは鉢植えで育てた方が無難そうです💧プリントを熟読し大きめの鉢に植え付けました。泥はね厳禁とのことだったのでバークチップも敷いてみましたが💦
ちなみにいただいたプリントは「長崎ラベンダー研究会」さんが発行されていて、同じ内容をホームページ上で公開してくださっています🎵いや、ホームページの内容を印刷して苗の購入者に渡してくださっていたというのが正しいですね笑 分かりやすいので、ラベンダー栽培に興味のある方はご覧いただければと✨
なお、ホームページの一部の内容を引用させていただくと、
はじまりは1998年、長崎県立大村城南高校で他の品種と異なる特性をもつラベンダーが見つかったのがきっかけでした。
ヨーロッパのラベンダーが分布している地域と長崎の緯度がほぼ同じということもあり「長崎をラベンダーの街へ」という育成プロジェクトが発足したのでした。
園芸や環境系列のコースがある同校の生徒と先生が一緒になって育て上げた暑さや湿度に強い長崎オリジナルのラベンダーです。
2002年にわたしたち、長崎ラベンダー研究会(長崎県花き振興協議会鉢物部会 ラベンダー研究会)が譲り受けて生産と研究を行っています。
とのことです。とりあえず秋冬の間に健康に育てて、来年の梅雨と酷暑に備えたいと思います🎵今度こそ枯らさないように頑張ります❗️