私がいつも植物を見てニヤニヤしているのもあり、子ども達の植物への興味が上昇中のようで「お母さんと一緒に何か植えてみたいよ~」というおねだり攻撃をうけることがしばしばあります笑 まぁまだ幼いので、植えた後に責任をもって世話をするということまではなかなか難しいんですが💦とはいえ親子でガーデニング作業をやるのは私も楽しいので、今回はみんなでハンギングバスケットに苗を植えてみることにしました✨
しかし、先日の寄せ植えプランター作りでもセンスのなさを発揮していた私なので、お手本を真似して作るべきだと思いまして笑 YouTubeの「カーメン君ガーデンチャンネル」の個人庭紹介の動画内で、深井さんという方が教えてくださっていたものを作ってみようと思います🎵
まず材料ですが。
ハンギングバスケットと。
草花の苗たち。
・ベゴニア(ピンク・白)
・ペンタス(ピンク)
・バーベナ(白)
・シロタエギク
・アイビー
動画内で見本に作ってくださっていたものは本当はユーフォルビアを使っておられたのですが、近隣のホームセンターで今は売っていなかったので代わりに赤札処分コーナーで「花手箱」という品種のバーベナを買いました💧ちなみに、去年ユーフォルビアの白雪姫という品種を買っていたんですけど、結局枯れちゃったんですよね💦
さて、まずはバスケットのほうの準備。スリット部にスポンジを貼り付けます。
鉢底石と培養土を入れ。
1段目から植物を入れていきます✨
2段目も。
この時点で「ボリュームが...?」と不穏な気配があります笑
3段目❗️
いやいやいや、これはちょっとジャングル感あるぞと笑
トップ部分にも植え付け...。
これ、もう下げるのは無理じゃないかと思えてきました笑
気を取り直して上部の培養土の上に水苔を敷いて。
完成❗️
動画で作り方を教えてくださっていた見本と全然違います笑 材料の苗が全体的にちょっと大きすぎるのかな…。ペンタスはまだほとんど咲いていませんけど💧素敵なお手本があっても上手く作れるわけじゃないと痛感しましたが、子ども達が大喜びしていたので良しとします🎵
で、これをどこに設置するんだという話なんですが、とりあえずは玄関先の壁に立てかけてみました💧
後日、ペンタスが開花してくると華やかになってきました🎵意を決して門柱にぶら下げています笑
ぶら下げるのにもちょっと手間がかかったのですが💧この門柱が厚みが20cmあるのでハンギングバスケットを引っ掛けるフックでちょうどいいものがなかなか見つからず💧ブロック塀で厚さが16cmくらいまでであれば園芸用のアジャスター付きフックも色々と売っていたのですが、結局ステンレスのワイヤーフックとシェード用の重りを組み合わせて吊り下げています💦門柱の裏側はこんなふうになっています笑
出だしからジャングル状態なので、今後も勇気を出して葉をカットしながら管理していきたいと思います✨