試しに緑肥植物の種を蒔いてみた
新居の工事は足場も外れ、埋設配管の施工も終わりましたので、職人さんが家の外周部分を通る機会は減りました。外構工事は家の引き渡しが終わってからということになっているので、その間に空きスペースに密かに何か種を蒔いてみたりできないかな~と笑
そこで、以前に緑肥植物を物色していた時に購入していた「ライ太郎」というライ麦の種があったので、この日当たり&土壌でどのように育つのか実験してみることにしました✨自分の土地なのでやりたい放題です笑 あくまでも工事の迷惑にならない範囲ですが💦正直、緑肥って言ってもなんでライ麦の種を買ったんだろうと我ながら思いますが、おそらく名前のインパクトに負けたんでしょう笑
ライ太郎のパッケージです↓
この外構(第1案)の配置図の、赤ペンで囲んでいる辺りに適当に種を蒔いてみようというわけです🎵
作業にあたり、近所のホームセンターでシャベルを買ってきました❗️ ベランダガーデニングでは必要なかった道具ですね笑
「もうこんなの買ったの?笑」と夫にツッコまれるのを恐れて、私の車のトランクにしばらく隠しておりました笑
作業としては、区画に分けて表面の土を取り除いて種を蒔き、また土を被せて鎮圧するだけ❗️つい先日に埋設配管の工事で土が掘り返されているので楽チンだろうとナメていたんですが、拳大くらいの大きさの岩がゴロゴロしていて厳しかったです笑
種蒔き後の様子です↓
興味ない人からすれば「ん?なんかあの新築の工事現場、雑草がめっちゃ生えてきてる?」と思われるでしょうけど笑 民家の庭ではライ麦は育てないですよね笑 外構工事が始まれば全体的に新しく土が盛られてしまうので、1ヶ月程度の期間の実験にはなりますが…。
そして1週間後。
無事に芽が出ていました❗️
こんな荒地みたいなところでも芽吹くとは、なかなかに強いな〜💧今後もちょくちょく様子を見たいと思います🎵そして、この様子を見て改めて思ったのですが、私は今回のライ麦みたいな単子葉類の芽生えをマジマジと見たのは初めてかもしれないなと…。今までは、発芽といえば双子葉類の「ふたば」状のものをイメージしていたので、この針金みたいなピュッとまっすぐな芽生えを見て「え、これがそうなの?」と驚いてしまいましたが、いい勉強になりました笑
そして、外側の工事はほとんど終わったという状況なので、ハウスメーカーの担当者さんにお願いして、地植えする予定の鉢植えを敷地内に(作業の邪魔にならないところに...)置かせてもらえることに✨とりあえず、シマトネリコ、ビックリグミ、ギンヨウアカシア、キンモクセイ、ギンモクセイ、クチナシを運び込みました笑 軽トラなど持っておりませんので私の普通車に乗せて運び、枝が折れずに済んでよかったのですが...。
この写真で「なんで鉢を地面に埋めてるの?」と気付かれた方もおられるかもしれませんが、鉢を置いて帰った次の日に様子を見に行ったところ、風で全部倒れてしまってまして💦転倒防止のためにシャベルで土を掘って少し埋めて周囲に岩を置いたりしてみました...。これで大丈夫ならいいのですが💧
しかし岩が多いな~元々そういう土地みたいなので仕方ないんですけども💧この新興住宅地で既に外構工事まで終えているお宅はどこも、岩の処理で手間がかかったみたいです💦
まぁとりあえずこれでベランダも少しスペースに余裕がでますので、また新しい鉢植えでも買ってしまいそうです笑